はぁ~、始めたいことは山ほどあるのに、やる気が出ない…。
体が整ってないとやる気なんて出るわけない!
春に向けてこれから私が始めようと思う「体と心のチューニング」について語ります。
なぜ私は「まず整える」と決めたのか
ブログで発信していこう!って思ったのに、全然書けない日々が続く。
何もやってなさすぎて「しんどい&だるい」。ていうか、やる気ってどっから湧いてくるの?
モチベーション=ドーパミンだった!
調べてみてわかったこと。
やる気が出ないのって、意志じゃなくてドーパミン不足が原因らしい。
どんなことをすればドーパミンが出るのかっていうと
- 衝動買い(でもすぐ冷める)
- 怒る(その場はスッキリ)
- パチンコ(負けると落ち込む)
どれも中毒化・依存化しやすくて、あとからぐったり。
“持続可能なやる気”を手に入れる3つのワザ
分子栄養学実践講座を主催している宮澤先生いわく、ズバリこれが大事!
✅ 疲労回復→コルチゾール
✅ 腸を整える→セロトニン
✅ 移動する→ドーパミン
これだけで、自然とやる気が湧いてくる体に変わるそうです。
移動って旅行か!旅行はドーパミンでるよね~
「発信前の体づくり」3ステップ
① 副腎のケア:まずは疲労回復から!
ストレスで出過ぎたコルチゾールは、副腎を弱らせてやる気も集中力も奪います。
とにかくストレス排除!!私のストレス源は主に人間界からやってくるので
ただいま友人関係と交流をストップしております!
「体調悪くて、、、」「仕事が立て込んでて、、、」嘘も方便!
誰とも会わないことで、ストレス90パーセントは削減できました。
そしてタンパク質・睡眠・血糖値の安定。エネルギー回路の土台をつくる!
アップルウオッチ買って、睡眠チェックしてるんだけど
珈琲をデイカフェにしたら、深い睡眠時間が増えた。
カフェイン控えめ生活、いいかもしれない。
② 腸活でセロトニン増やす!
セロトニンって、腸と脳では別物って知ってた?
脳のセロトニンは、精神の安定・睡眠・幸福感・集中力などに役立ち、
腸のセロトニンは、蠕動運動を起こす・便を出す役割がある。
「腸は第二の脳」って言われる理由のひとつは、
セロトニンという“共通言語”で、脳と腸が会話してるから。
そしてそのセロトニンがないと、
どっちもパフォーマンスが落ちる。=不安・便秘・不眠・肌荒れ地獄コース!
腸は脳から命令されなくても“勝手に動ける”臓器。
脳と似たような働きをしてる証拠として、
腸はセロトニンやドーパミンなどの“脳系物質”も作ってる!
セロトニン原料「トリプトファン」を摂るべし!
- 納豆
- 卵
- バナナ
- 豆腐
- チーズ
- 鮭
- 胡麻
などを積極的に。
とにかく毎日快便を目指す!
ところでうんちの構成要素って、自分らが食べたもの以外の材料もあるって知ってた?
水分が一番多くて、次に腸内細菌と食べかす。
あとは剥がれた腸粘膜細胞や胆汁・粘液・その他老廃物となってる。
古い自分を毎日、排出しよう!
③ 移動してドーパミン出す!
なぜ移動でドーパミンが出るのか?
ドーパミンは「報酬系」に関わる神経伝達物質。
「新しいこと」「ちょっとしたスリル」「冒険的な行動」などに対して、脳はドーパミンを分泌するそう。
- 見たことのない景色
- 匂いの違う空気
- ちょっと不便な言語環境
- 体内時計がズレる時差ボケ
こういう 「非日常」=「新しい刺激」 が、脳を活性化させる!
現代は、家にいてもAmazonで買い物できて、Netflixで映画が見れて、Zoomで人と話せる。
「安全圏」に収まってぬくぬくしてることで、逆に人間としての本能が退化していく。。。
通勤経路を変えるだけでもドーパミンでるかな。
ドーパミンって、実は記憶や学習にも関わっている
海馬(記憶の司令塔)にドーパミンが届くことで、
「これは大事な情報だから覚えておこう」って働く。
ずっと同じ部屋にいてネット見てるだけじゃ、脳は死ぬ
歳取ってドーパミン出にくくなると…
- 何話してたか忘れる
- 同じこと何度も言う
- スマホどこ置いたか毎回わからん
- 「もう一回言って?」が口癖になる
もうすでに始まってるわ~!!(爆)
まとめ:発信は「整ってから」が最強説
情報発信って、「始めること」よりも「続けること」が大変。
でも、体が整ってなかったら、続くわけないんです。
だから私はこう決めました。
まず、自分のエネルギー回路を整えてから発信する。
気力じゃない、科学的なアプローチで!