ひさびさにオーラを整えようかな?と思い分析してみた。
結果、どうだったか?
「母親との関係があなたの人生の基盤に影響を与えています」 「あなたは父親の考えに従って生きている」 「あなたは他人のお金で生きています」 「お金に対する恐れがあなたの豊かさを制限しています」
……エグすぎる。どこからどう見ても私の人生、丸裸。最近、ますますタイムウェーバーがシンクロしてきた。私の脳みそと同期が激しい!!
ルートチャクラの問題は、人生の土台の問題だった

オーラ分析で特に指摘されたのが「ルートチャクラ(Muladhara)」の状態だった。ルートチャクラとは、赤色のオーラで、エネルギーの土台であり、生存・安全・お金・自己価値に関わる部分だ。
つまり、ここに問題があると「人生の基盤」が揺らいでいるということ。だから、お金の不安があったり、将来に対して漠然とした恐れがあったりする。
「母親との関係がルートチャクラの安定を妨げている」という指摘も、めちゃくちゃ納得。
私の母は、私が女性らしくあることを禁止していた。可愛い服を着ることも、髪を伸ばすことも、すべて否定された。常に母親からの嫉妬を感じていた。自分は派手な格好するくせに。母が赤色を好んで着ていたので私は赤が苦手になり、緑とか青の服ばかり着るようになった。
この影響で、「私は女性らしくするのが恥ずかしい」という無意識の葛藤を抱えながら生きてきた。化粧をするのも女装のような気分で気まずかった。これがルートチャクラのエネルギーを滞らせ、「私は安全ではない」「私は自由に生きられない」という信念を作り上げていたのかもしれない。
お金と母親の関係
オーラ分析によると、私は「お金に対する感情的な強要」を受けていたらしい。
つまり、幼少期に「お金は誰かの犠牲の上に成り立っているもの」という刷り込みがあったということだ。
確かに、私の母は「あんたに使うお金がもったいない」というスタンスだった。
たとえば、高校受験のとき。 「あなたはどうせ勉強しないんだから高校行くのはお金の無駄!」といって中卒で働かされそうになった。なんとか懇願して高校は行かせてもらったけど。それも公立で学費が安いから許されたものの、私立だったら行かせないと言われていた。
つまり、「お金をもらうこと=誰かに支配されること」になっていた。だから、お金を稼ぐことにも、受け取ることにも、無意識にブロックがかかっていた。
「職場での調和を求めすぎている」
この結果も刺さった。
私は過去、職場でとにかく調和を保つことを優先していた。自分の意見を言うより、周りを優先。職場の雰囲気が悪くならないように、頼まれたことは他部署の仕事でも受ける。
みんなが嫌がる雑用を毎日こなしているうちに、へとへとになり、「私は何のために働いているの?」という虚しさに襲われることが多かった。
オーラ分析では、「調和への執着を手放そうとしている。その過程で虚しさを感じる」と出た。
これはつまり、「もうそろそろ『自分の本音で生きる』フェーズに移行する準備が整っている」ということ。
今までは「波風を立てずに生きる」ことを優先していた。でも、これからは「私はこう生きる!」と主張する時期に入っているのかもしれない。
「天職を生きると、豊かさが自然と流れてくる」
最後に、オーラ分析の中で最も励まされたのがこのメッセージ。
「あなたの天職を表現することで、幸せになり、経済的にも満たされる」
要するに、「好きなことをやっていれば、結果的にお金もついてくるよ」ということ。
これって、言われなくても分かっているけど、改めて「エネルギーレベルで」言われると説得力が違う。
タイムウェーバーからは、「あなたの使命は地上の翻訳者として働くこと」と出た。タイムウェーバーの言葉を広めるということなのかも、と思った。
まとめ:オーラ分析を受けて得た気づき
オーラ分析をしたことで、「今の人生の課題」がめちゃくちゃクリアになった。
- 母親との関係が、お金や安全への不安を生み出していた
- 「お金=支配」という思い込みが、豊かさのブロックになっていた
- 自分のエネルギーで豊かさを生み出す必要がある
- 職場や人間関係での「調和への執着」を手放すと、自分の人生が動き出す
- 天職に従えば、豊かさが自然に流れてくる
私の課題は、「もっと自分軸で生きること」
「他人の期待」や「周りの雰囲気」ではなく、「私が何を望むか」にフォーカスする。
お金について振り返ると、ほんとに無駄なものにお金使いすぎた。
稼ぐより、使わないほうが難しいことに気が付いた。
お金はニュートラルで流れるもの。
お金が「愛」や「コントロール」と結びついているという思い込みがあった。
「お金は単なるエネルギーの交換であり、愛やコントロールとは無関係」 という意識へ移行することが大切。
「自分の価値に見合う豊かさを受け取ってよい」と意識を変えていくことで、金銭的なエネルギーの流れを変えていこう。