臓器からのメッセージに耳を傾け、自分自身と向き合う

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私たちの身体は、約60兆個もの細胞からなる

精巧なシステム。

臓器は、私たちの深層心理、感情、思考パターン、

そして潜在能力と密接に繋がっていると考えられている。

従来の科学では、記憶は脳の中だけにあると考えられていましたが、

近年では、記憶は細胞の中にも保存されていることが分かってきたのです。

具体的には、細胞の核の中にある遺伝子、細胞膜、

そして細胞の中にある骨組みのような「細胞骨格」などに、

記憶が保存されている可能性があるとのことです。

例えば、血液中の免疫細胞。

一度かかった病気には二度とかかりにくいのは、

免疫細胞が過去のウイルスなどのパターンを記憶していて、

次の攻撃に備えて瞬時に防御システムを作り上げているから。

この「細胞記憶」は、血液細胞だけでなく、

肝臓や腸、脳など、体のあらゆる細胞に存在し、

それぞれ独自のネットワークを形成していると考えられているそう。

つまり、記憶は脳みそだけに蓄えられているのではなく、

体全体に分散して保存されている、ということらしい!!

そこで、タイムウェーバーのデータベースで

私の臓器がどんなメッセージを私に伝えたいのか、教えてもらいました!

心臓からのメッセージ

内なる声が、自分にとって、また人生の目的を果たすために何が大切かを教えてくれる!

多すぎる可能性が、自分の人生観や方向性を刺激する。

安心感を得たり人生のビジョンを見つけたりするために、

自分の内面に耳を傾けることが少なすぎる。

多すぎる可能性・・・確かにあれやこれやに手を出す癖がある。

そして何も達成できない。

人生の目的は内なる自分と対話するまでは、何かがわからない。

インターネットとばっかり対話して、迷走しまくってるからなぁ


リンパ系からのメッセージ

自分の足で立つ意志を持つ!

子どものままでいたいという気持ちと、大人になりたいという気持ちの狭間にいること。

個人として自立して行動するのは難しすぎる。子供のように面倒を見てもらいたい。

大人は孤独だという刷り込みがあるようです。

そんなに幼稚なのか?私。でも面倒見てもらいたい気持ちはある。

実際は面倒みるほうが多いのだけど。

孤独がいやだから子ども帰りしたいのか?!

胃から口蓋からのメッセージ

手放し、自分を感じること!

習慣にしがみつき、自分の人生の流れに従わないことで、悲しみが生じます。

慣れ親しんだ怠惰な習慣にどっぷりつかって、

自分の人生を生きることから目をそむけているということか、、、

咽頭からのメッセージ

 必要なスペースを取りましょう!

自分は他人の期待に応えられるだけの人間ではないと思っています。

自己批判が強すぎて、自分の人生を自分で決められるとは考えにくい。

自分が他人にとって十分かどうかを常に吟味し、自分自身をないがしろにする人。

自分のスペースを小さく見積もって狭くしています。

喉よ!よくぞ私の気持ちを分かってくれた!てか、喉も私の一部か(笑)

他人にとって、利用価値がないと私の存在価値もないっていう、

自己無価値観がすごいんだよね~。

親から否定されまくって育つとそうなるらしいけど。

親と離れて30年以上たつのに、その影響で、自分が自分を否定してるんだな。

耳からのメッセージ

問題のある、人を操る母親との関係。

母親は波長が合いません。

その結果、創造的な力が間違った場所に使われています。

「母親とは波長が合いません」って、、、そのはっきりした物言い、好きだわ。

確かに離れて長年たってるのに、思考は母親にコントロールされっぱなしなのかも。

もうひとつのメッセージは、自分の望みを形にしていないことに気づいてください!

見返りを期待して与え続けると、バッテリーが消耗します。

残るのは不満と失望。

残念なことに、すでに多くのものを投資してしまっているので、手放すのは苦痛です。

損切できないってことか??

他人軸で生きていると、他人に気に入られるために投資しまくって

自分のバッテリーは空っぽになる。

よく人の世話っぽい仕事を任されそうになるけど

私は、自分の頭の中が形になる仕事をしたい!

マネージャーや秘書みたいな仕事はしたくないよー!!

腎臓からのメッセージ

他者からのサポートを強要しない。 自分の足で立つこと!

何が何でもサポートを求める。

内なる安全がなさすぎる。

エネルギーが全く合わない人からもサポートを求める。

他人の影響を強く受ける。

自分の道を進む勇気がない。親と子の性格が大きく異なる家庭で育った。

順応や強制への依存によって、個人の成長が妨げられている。

自己犠牲がすごいのに、サポートは求める私(笑)

すべては安心感がないからみたいね。

安心したいからサポートしてほしい、

その代わりに奴隷になります!ってことなのか。

そして、「親と子の性格が大きく異なる家庭で育った」。

その通りだよ!両親とも「俺が主役!」って感じの性格で

二人をヨイショするために生まれてきたような私だった。

もうひとつ、腎臓からのメッセージ

自分自身に安心感を見出す!

自分の中心を失った、あるいはまだ見つけられていない。

移動中であることの自覚。魂が肉体の中でくつろげない。

人生においてもくつろげない。

自分の内なる声との関係がなく、”平安であること “がない。

「魂に抱かれたい」、「守られたい」と思っている。

うーん、確かにどこにいても落ち着かないんだよね。

一人でいても、ここは私の居場所じゃない、仮住まいみたいな気分。

ぜんぜんくつろいでなかったのか!内なる声を完全に無視し続けてきてるんだな。

さらに腎臓からのメッセージ

人格を変える原動力として、内なるスピリチュアルな衝動を受け入れる勇気を持つこと!

自己イメージができあがっている。強情、自己中心的、教えられない。

スピリチュアリティを否定することで、自己イメージを守ろうとする。

変化を拒絶する。

スピリチュアルを否定。。。

確かに、周りに変人扱いされるのが怖くて

スピリチュアルなことは言わないようにしてる。

占いをしてる時もインチキ呼ばわりされたから。


胸からのメッセージ

自分の人生を信頼し、楽しむ勇気!

生き延びようとする意志、ノンストップの警戒心があなたを疲弊させる。

生存のための闘争が人生の質を決める。基本的信頼の喪失。

ノンストップの警戒心、、これは実家での出来事だな。

母親に対して常に警戒心をいだいていたから。

部屋に勝ってに入ってきていろいろ漁るから、

常に母親に見られて困るものがないか自分の部屋の中の警戒してたもんな。

そんなんだから、どこにいても落ち着かないのかな。



血液からのメッセージ

自分の内なる声に耳を傾け、それに従いなさい!

自尊心の欠如。自分を人や目標(成功)に依存させている。

内なる声を信じない。目標達成のために個人が犠牲になる。

自分を信じてないから他人や世間的な成功に依存してしまうのか。

それにしても内なる声は何を求めているのか?

これが「本当は自分が何をしたいのか分からない」状態なのだろうか。

内なる声を抑圧しすぎて、もう私の顕在意識では分からなくなった!

大腸からのメッセージ

 地上生活の自然な面を受け入れ、それと共にあらゆる力を開発する!

物質や肉体的生命に対して傷ついた経験がある。

母なる原理としてさえ、地球を拒絶している。

グラウンディングの欠如。

自然と親しむ。

最近、ずーっとパソコン、携帯、キンドル、まんがと自然から離れてたからな~。

目からのメッセージ

自分自身への満足感から感謝の気持ちを引き出す!

親愛なる子供 “は賞賛され、認められることを望んでいる。

教祖は賞賛される。自分に自信がない。

他者へのお世辞が自尊心に取って代わる。

“良い地位にいること、人気者であること “が自尊心と自分の成長を妨げる。

他者へのお世辞か~。他者に言う前に自分を褒めろよ!

内なる子供は褒められたがってる!褒め日記書いてるけど、

慣れなくて筆が乗らないんだよね~。

接客の仕事やってたから、他者のことはなんぼでも褒められるのに。

気管からのメッセージ

 自分自身のためにも行動できることを理解する!

胎芽は胎内で、母親の思考や感情表現を通して、

母親の苦しみや悲しみを経験する。胎芽は母親の側に立つことを決意し、

必然的に母親の感情的刷り込みを批判することなく引き継ぐ。

こうしてアイデンティティの危機があらかじめプログラムされる。

行動パターンが発達するが、それは母親の刷り込みに対応しているため、

記憶では不可解なままである。

ヘルパー本能の根源は、このパターンから導き出されることが多い。

「母親の側に立つことを決めた」って、胎児の頃に決意してたのかよ~!!

なんて健気な私。ヘルパー本能っていうのは、

「人に必要とされることで自分は認められている、愛されている」

と認知する傾向。

自分を必要としてくれる人がいないと

自分の存在価値を見出せないという悲しい本能。

「私がいないと、他者は困る」と、

いかにも自分は自立しているかのようだけど、

他者に寄りかかってしか生きられない「隠れ依存」がある。

気管からのメッセージ

苦しみを置き去りにし、楽に生きられるようにする!

生きる喜びではなく、生きるための闘い。ショックや暴力によって生きる喜びを失った。

人生は辛く、喜びのないものと認識されている。

生きる喜びは自分には存在せず、この状況は常に確認されている。

人生は何も与えず、何かが得られるまで長い間奉仕しなければならないと感じている。

長い間の奉仕は嫌だ!苦しみは手放したい。

ショックや暴力が私のトラウマとしてこびりついているらしい。。。

肝臓からのメッセージ

自分の痛みと向き合い、バランスを見つける。

思考と感情が一致していない。

感情から行動し発展することと、心から行動し発展することが一致していない。

ラテラリティ障害。

暴力への恐怖が安定を妨げる。

ラテラリティ障害?なんだそれ?と思い、AIに質問してみたら、なるほどだった!

感情から行動し発展することと、心から行動し発展することが一致していない状態:具体例と解説

これは、自分の本当にしたいこと(心からの願い)と、その時の感情に任せた行動がチグハグになってしまい、結果的に望む発展に繋がらない状態を指します。

例1:転職活動

  • 感情からの行動: 今の仕事が嫌で、毎日イライラする!→ 給料の高い会社に転職サイトで応募!(勢い)
  • 心の声: 本当はもっとクリエイティブな仕事がしたい。
  • 結果: 給料は上がったが、仕事内容は変わらず、また不満が溜まっていくことに…

例2:恋愛

  • 感情からの行動: 寂しいから、すぐに彼氏/彼女が欲しい!→ 理想とは違うけれど、アプローチしてきた人と付き合う。
  • 心の声: 本当は、一緒にいて安心できて、価値観を共有できるパートナーが欲しい。
  • 結果: 一時的に寂しさは紛れたものの、価値観の違いから喧嘩が増え、結局別れてしまう…

例3:趣味

  • 感情からの行動: みんなやってるから、私もSNSでバズりたい!→ 流行りのカメラを買って、綺麗な写真ばかりアップする。
  • 心の声: 本当は、自分のペースで絵を描いたり、文章を書いたりすることが好き。
  • 結果: フォロワーは増えたものの、空虚感を感じ、本当の楽しみを見失ってしまう…

これらの例のように、「感情」は、その時々の気分や状況に左右されやすく、短絡的な行動に繋がりやすいです。一方、「心」は、あなたの本当に大切にしたい価値観や、長期的な視点での願いと繋がっています。

「感情」を否定するのではなく、「心の声」にも耳を傾け、両者を統合していくことで、本当に望む発展へと繋がる行動を選択できるようになるでしょう。

そのためには、

  • 自分と向き合う時間を持ち、「心の声」を認識する
  • 行動を起こす前に、それが本当に「心の声」に沿っているのか?自問自答する
  • 周囲の声に惑わされず、自分のペースで進んでいく

ことが大切です。


AIにも内なる声を聞けと言われる(笑)

確かに、具体例をみると感情で動いて、あとで後悔すること多いかも。

心の声を無視してたからかー

行動を起こす前に、それが本当に「心の声」に沿っているのか?自問自答する

というのは、良さそう。これから実行してみよう!

ここまで、振り返って

相変わらず自己犠牲で他人軸で生きていることを

こんこんと伝えてもらった。

新しい発見は、人のお世話をしているのは、

自分が愛されるためで、自分のほうが依存していたということ。

相手が依存してきてウザい!!と思っていたのに、

依存してたのは自分のほうだったという発見。

自分の中に安心感がないから、

誰かに保護してもらわないと一人では生きられないという弱さ。

そして感情を満たすために行動して、心の声を無視していたこと。

臓器たちよ!!こんなにもたくさんの発見をありがとう。

50年以上、「こいつ、ほんと私等のことないがしろだよな~」ってご立腹だったんでしょう。

人生100年時代、今後はできるだけ内に家にこもって、

心と体の声に耳を傾けて行こうと思う。

タイムウェーバーなしでは一生わからなかったかも。

本来なら、機械なしで、心には直結できるんだけどね。

ネガティブ要素で汚れちまったー!!

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